地のもの・旬のものをいただく
ご近所さんにスイカを頂戴した。
直径30cm程の特大版で、バスケットボールのような見事きれいなまんまる、球状。
一玉ざくりと包丁を入れたのは、何年ぶりだろうか・・・
スイカには水分だけでなく、ビタミンやミネラルも含まれているよう。
とても食べきれないので、スイカアイス(冷凍するだけ)、スイカジュース(ミキサーにかけるだけ)も作り、
ちゃっかり貯蔵。
地元の方に食べ物をいただくとは、とても有り難いことだ。
余すことなく自分のエネルギーに昇華させたい。
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映像プロダクションで制作をしていた頃は、国内、海外、色々なロケ地を訪れる機会があった。
「TOKYOから、撮影のヒトが来た!」ということで、現地では常に歓迎していただいた。
時間と予算の限られた中でのロケでは、かなりタイトにスケジュールを組むことも少なくなく、
また重い機材と共に移動しているため、ロケ地に着いただけでヘロヘロ、、ということもある。
そんな疲れきった私たちを温かく迎え入れ、さらには夜中まで歓迎の酒盛り(翌日早朝シューティングだけれども、)
なんてことも、幸福な思い出として記憶に残っている。
旅人に食を提供する、食で持て成す、という行為は、人間同士の信頼と愛情の上に成り立っている。
この関係性が揺らいでしまったら、人類の危機的状況であると思う。
▼スイカをさばくことに注力し過ぎて、写真を撮り忘れた。
変わりに、本日の夕景。
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【追記】2013/07/23 AM
本日の朝食にエナジードリンク!!
スイカジュース!!!