2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
雨の少ない瀬戸内地方の中でも、豊島は水に恵まれていると言う。
▲今朝の風景。
風が強く、波が立っている海。 無彩色の世界。 今日は豊島の雨を初めて経験した。 雨と曇りと晴れが交互に入れ替わり訪れる日だった。 地元の人の話では、台風に遭遇すると 海沿いの家の住民は高台まで避難しないといけないらしい。 最悪は、二階の窓の高さ…
いつもと同じ穏やかな海。 八木澤 教司さん(作曲)の吹奏楽曲で「輝きの海へ」という作品があったなあ。 千葉県の小学生のために書かれたものだった。 そう言えば、10代の頃、八木澤さんにファンレターを書いたこともあったなあ。 この曲の一節を 大磯の海で…
有難いことに、いただきものラッシュだ。 スイカ 玉ねぎ トマト オクラ きゅうり スイカ (2回目) サザエ アワビ タコ トマト (2回目) きゅうり (2回目) かぼちゃ ……… 海の幸は刺身やバター焼きでいただいた。 お野菜でそのうちガスパチョでも作ろう。 …
▲高松港 豊島から上陸すると、大都会過ぎてすぐには体が馴染めない。 ▼Liminal Air ~core~ / 大巻信嗣 ▼移動販売のパン屋さんの看板にこんなイラストが! 写実的! ▼本物。 色々な船が行き来する高松港。四国の玄関口とも言えます。 ▼高松駅前広場 ここの…
海を見ていた。 毎日朝晩のことであるが、ただぼんやりと波間や空や、大小様々な船を眺めて過ごす。 背後から私を呼ぶ声が聞こえた。 地元の人らしく、真っ黒に日焼けしたオジサン。。。 「一緒に飲もうよ!」と、すでに幾分アルコールを含んだテンションで …
金属的な輝きを放つ海。 ▲家浦浜 19:00すぎ
朝晩の散歩が日課となっている。 夕暮れ時、干潮に近い時間らしく、波が引き、いつも見る風景とはまた違った光景であった。 ぼんやり家浦の海岸を歩く。 白い砂に混じって河原の石のように、丸い形状の石が多いことに気づく。 ふと目の先に、ダイビングスー…
ご近所さんにスイカを頂戴した。 直径30cm程の特大版で、バスケットボールのような見事きれいなまんまる、球状。 一玉ざくりと包丁を入れたのは、何年ぶりだろうか・・・ スイカには水分だけでなく、ビタミンやミネラルも含まれているよう。 とても食べきれ…
この島に来てから、夕日を記録し続けている。 まとめてお披露目する機会があるかもしれないが、 今日の宵闇はかなり美しかった。 速報でお届けする。 海は穏やかな三拍子を刻んでいた。 もうすぐ満月だ。 何かが起こることを期待する。
瀬戸内国際芸術祭・夏会期の初日が無事終わりました。 すでにたくさんの方にご来島いただき、嬉しく思います。 期間中はのんびりごゆるりと楽しめますので、みなさまのご来島お待ちしています。 (施設によっては、芸術祭期間外でもオープンしています。 -- …
▲▼豊島小学校前 ▲▼てしまオリーブ歯科診療所 ▼家浦岡の町並み ▼唐櫃の清水(しみず) ▼空の粒子/青木野枝 ▼唐櫃の清水前バス停 ▼唐櫃公堂 ▼唐櫃岡の町並み
お休みの日に宇野(岡山県の端っこの港町)へ買い出しに行くのが島民流の暮らし方と聞いたので、早速、実践してみる。 島内には小さな商店がいくつかあるのだが、生活用品のうち最低限な物のみのの品揃えと行ったところ。 (船での運搬が必然なので、幾分割高で…
薄曇りの朝。 四国新聞の折り込み広告には、フェリーの時刻表も。 (フェリーは島民にとっては、とても重要な生活ツールのひとつ) 穏やかな海。 少し日が高くなると、途端にキラキラ光を放つ。
豊島入島二日目。 本日、見たもの ▼朝 曇天。淡い色彩空間。 ▼日常の中の小宇宙(家浦港そば) ▼豊島の玄関口・家浦港 ▼唐櫃浜(心臓音のアーカイブ/クリスチャン・ボルタンスキー 展示場所裏) アーカイブしちゃいました。 ▼唐櫃八幡神社そば ▼勝者はいない…
ひょんなことで、山村留学なのか、島暮らしを体験することになりました。 島暮らしのレポートは、こちらのブログ、Facebookでお伝えしていきます!