atelier omamagoto

written by natsume murao

Natsume MURAO Official web site
audio visual arts, art think tank : atelier omamagoto
www.omagt.com



島暮らし体験記

朝の散歩にて

豊島アテンド

直島アテンド

朝焼け

宇野へ買い出しツアー・秋

休みの日は買い出しへ。今日は9:15の小豆島フェリーで宇野へ。 見慣れた風景であるはずが、秋の訪れが新鮮みを与えてくれる。 ▲▼家浦硯から見る空と海。秋らしくなってきた。 ▼約40分かけて宇野に到着する、小豆島フェリーの3Fデッキから。いざ出航。 ▼海上…

10月の始まり

▲朝焼けを受けた晴天の西空。 ▲相変わらず元気な生長ぶり、豆苗。 ▲▼唐櫃岡の景色。 甲生地区では早くも稲刈りが始まった。 ▼写真は唐櫃岡の棚田。 秋祭りが楽しみだ。

東京から高松経由で豊島へ

いくつかの野暮用と仕事のレコーディングがあり、東京に戻っていた。 今日は羽田からJAL便で再び豊島目指し、移動。 ▲羽田から 1hちょっとのフライトはあっという間。空から見る「ニッポン」は緑が深く、美しい島であった。 ▼高松空港からバスで高松駅まで。…

豆苗

窓辺で育てている豆苗が、ぐんぐん生長するので、一旦収穫。

新聞の折り込みチラシ

after MAN-YI

五里霧中

脆弱

▲朝焼け。6:00の家浦硯から今日は唐櫃浜の清掃に参加するため、早めに起床。台風がもたらした漂流物を回収し、野焼きする。昨年は砂中に埋めたらしいが、潮の影響もあり得策ではなかったよう。古風ではあるが、浜で野焼きするスタイルに戻ったとの話。人工的…

夏と秋の間

休日を利用して、久々に豊島美術館へ。▲秋の収穫が楽しみ。唐櫃岡の棚田。▲美術館前バス停の側から▲この道が好き。海に突っ込んで行く感じ。▲▼自生する植物▼棚田の再生と共に在る豊島美術館。敷地内では、撮影を遠慮した。肉眼で見ていただきたい。母型ー。…

土庄へ買い出しツアー

雨降りの休日。食材のストックもなくなってきたので、買い物へ。 目指すは小豆島・土庄。 ▲小豆島フェリー マーレ豊島に乗る。 乗船券¥750 ▲▼家浦港を出港。 ▲▼可愛いらしい船内。白とペールブルーのツートンカラーの天井。 カラフルな水族館のようなシート…

9月の休日

運良く雨が上がった束の間で、自転車を押してピアノのメンテナンスへ向かう。

海と空の境界線が曖昧

ただそこに一艇の船があるだけで海と空の境界線が曖昧だ。嵐が来るらしい。波は予兆している。嵐の過ぎ去った後のコーミングも面白いかも。

アート巡り・ベンガル島を行く

▲18:05発 豊島フェリー(4番のりば)のポート3で豊島へ

再び東京から豊島へ・新幹線を使う

一ヶ月半、自宅を空けていたが、特に問題はなかった。冷蔵庫は空にし、アルコール除菌しておいたお陰でカビ害などもなく。強烈な日差しが差し込むトイレの窓には、外側から簾、内側にはビニールカーテン(熱対策用にレースカーテンと窓ガラスの間に吊るすタ…

爽やかな朝

▲バスから見た朝の川崎、お台場、新宿、東京タワー。見慣れた懐かしい風景。地方都市での暮らしを賞賛することと都市生活での暮らしを否定することは、イコールではない。と新宿のスタバで、モーニングコーヒーを飲みながら思った。朝が爽やかならば、新宿も…

一時帰京

東京の自宅マンションに風通しする目的で一時帰京。18:55家浦港発の小豆島フェリー マーレ豊島で経つ。なんだかもの悲しい夕刻。▲直島を海上より見る。▲宇野港着。約20分の航海だ。(乗船券¥750)▲宇野駅にある岡山駅方面の時刻表▲路線図岡山駅も四国も近い…

形容する術を持たない光景。

夕暮れ

▲唐櫃岡から見る夕暮れ 豊島美術館前より。 少しずつ秋めいてきた。

アート巡り・伊吹島を行く

無花果

数時間、自転車を止めていた所に戻ると「???」カゴに無花果が!なんで?(嬉)どちら様のイタズラ?と暫し直立していた。するとそこへ通りかかった地元のおばあちゃんが、「自転車おたくの?」と。「なんもなくてごめんね」何もない=袋などに入れない状態…

アート巡り・女木島を行く

▲鍵盤、少し多い。 ▼オニコレクション

食堂101号室

豊島の唐櫃岡にある人気料理店に「島キッチン」があるが、 ここ「食堂101号室」は言わずと知れた隠れ人気店! 古民家を改装した居心地の良い座敷で和洋折衷の創作料理をいただく。 ソファ席と書棚もあり、混雑がなければのんびりと過ごしてみるのも良いかも…

アート巡り・犬島を行く

▲家浦港ー犬島港 運行の便は極端に少ない。 ▼四国汽船のサンダーバードで行く。乗船券¥1200 ▲繁忙期対応で整理券が発行されていた。 ▼ネイビーと黄色が基調の可愛い船内。 乗組員のお兄さんがDJ並のご機嫌アナウンスを展開。直島宮浦港から乗船の方の約1時間…

血が騒ぐ!夏祭り

▼唐櫃岡盆踊り大会 休憩を挟みつつも二時間半にわたり、たった一曲を踊り続ける、かなりストイックな祭り。この日、音頭取りは三名。 ライブで延々と歌い続ける。 歌詞は替え歌で、自作のものを含むようだ。 踊りは複雑で難しいが、踊り続けているとさすがに…

アトリエ

倉庫に眠るピアノを弾かせていただけることになった。 ドキドキの初対面! ▼かなり砂埃をかぶった状態でお目見え! ▲ピアノ調律の勉強はしていないが、できるところまで自力でのメンテナンスを目指す。 まずは蓋を開けて掃除から。 ▼元々は近くの公堂に置か…